広瀬すずは透明感と存在感がすごい‼️というのが最初の感想。ただの好みかもしれないけど。彼女の映画はもっと観てみたい。
松たか子、森七奈といった女性がメインで、宮城の景色とともに心が澄むような気持ちになりました。
１つの疑問は、なんであんな男と駆け落ちしたのか、ということ。あれだけの女性が、そんなことをするとはとても思えないのが、唯一の不自然に感じたことです。
ラブレターで想いを伝えるとか、やってみたいけどできなかった。そういえばもらった苦い思い出はあるな。。。
いろいろなことを思い出させてくれるいい映画でした。
そういえばエンドロールに小さく宗さん（さとう宗幸）が⁉️どこに出てたんだ？同窓会にいた恩師か？
あと、トヨエツもさすがに存在感を感じた。ミポリンも。（歳がバレる表現）
最後に、これはもう一度みてもいいかもと珍しく思いました。なんでだろう。あんまりそう思うことはないんだけど。自分には縁のなかった青春を素直に感じられるからなのか？これをみた後に高校の同窓生と新年会をした後のまさに今振り返っているからなのかな（笑）あー、なんか高校時代やり残した感満載の自分が。。。涙
最近映画の話ばかりで。。。
子供の頃、寅さんシリーズは釣りバカ日誌と同時上映でやってたのは知ってたけど、観たことはなく、この年齢だとちょうど面白そうに感じたので、観てみました。
ざっくりいうと、寅さんというより、満男の物語に過去の寅さんがなんとなく絡んでくるという話でした。過去の映像は、当時リアルタイムでみていた人からしたらたまらないんだろうなと思いました。自分も後藤久美子の当時の映像を見ると、あーこんなに綺麗だったんだなと思いつつ、同世代なだけに自分の過去も蘇ってくるような気持ちになりました。同世代なだけに。
最後に寅さんについて、時代が違うとは言え、こんな演技できる人は他にいないだろうなと。感情の表現の仕方、女性との話し方、自然と笑ってしまうキャラクターとか。
過去の作品も、Amazonプライムで観てみたいなと思いました。
昨日の夜、イオンシネマでみてきました。
小説を読んでいたので、あのストーリーをどうやって2時間弱にまとめるのかなと思ったけど、微妙にストーリーを変えつつ、エッセンスは残して小さくはなったもののうまくまとめたなと思います。
展開が早く飽きるところはなかったので、自分的には高評価です。
小説でもかなり特異なキャラクターが多かったのに、それを神木隆之介、浜辺美波がうまく演じていたなと思いました。違和感なし。また、別荘の内装も自分がイメージしていたのに近く、あれからどこかでみたような、なんて一瞬思ってしまいました。
さて、タイトルに書いた通り出演者の女優のレベルが高くてびっくりしました。浜辺美波は予告編でかわいいというかきれいと思ったけど、あらためてとてもきれいな顔立ちをしているなと感心。ただ、ちょっと細すぎか？キーパーソンとも言える山田杏奈も非常にレベルが高い。目の印象がとても強かった。機会あれば違う演技も見たいものです。
ストーリーと関係のない感想ばかりでした（笑）
今日は、仕事で関空日帰り。朝は普通に出勤して、10時前に会社を出て羽田空港へ。
12時過ぎの便で13時半くらいに関空着。14時から打ち合わせして、18時近くまで。
少し休んでお土産を買い、19時過ぎの便で羽田に戻り、そのままリムジンバスで帰るという流れ。
それにしても関空からは一歩も出ないので、大阪に来た感が全くない。2回目だけど。
お土産の店で大阪を感じるというのみなのは変わらず。子供にたこ焼きじゃがりこを指定されたので、漏らさずに買いました（笑）
今回の驚き、男のキャビンアテンダント初めてみた！でも全然違和感なかった。。。職場はどんな感じなんだろうか。女性ばっかりなのではないかと、それが気になる。
今月末は泊まりで沖縄に行く予定。まさか仕事ではじめての沖縄とは！子供にずるいと言われたけど、仕事ですから！
それにしても、こうやって普通に飛行機に乗っていると、なんとなく慣れてきてしまうのが不思議です。
今日は大納会の日です。取引しようと思ったら、NISAで買うために電話しろとか出てきたのでやめました。ロールオーバーの影響です。なんかいけてないな、システムが。。。身内なのだが、三菱系はクレジットカードもシステムがいけてない。ユーザー目線になってない。こんなので大丈夫なのか。
話を戻して、今年の成績です。自分にとってはこれまでにないほど売りに走った年でした。そして、旅行とかでかなり使った（笑）資産を減らさずに楽しく使えたのはいいことだったと思ってます。そういう意味では充実した一年でした。
今年の成績（税引後）
配当益40万ちょっと（前年比＋約4万）
売却益約217万（前年比＋約150万‼️）
主な内訳）オリエンタルランド160万、アトム18万、吉野家13万、トヨタ12万、千趣会10万
儲かったのは数年持ち続けた株です。これを一部は残しつつ思い切って売った、というのが今年のポイント。株を本格的に始めたのが2012年で、株価が低迷していた頃というのが自分にとって幸運だったと思っています。
その中で千趣会は今年6月に500株買って、半年でこんなに儲かったのは、ラッキーでした。欲張らず利確したらその後すごい値動きしてたし。
来年はオリンピックイヤーで、どうなるかわからないけど、売り中心でしっかり利益を確保して、いつかくる下落（ナイアガラ）を苦笑いで済ませられるようにしたいと思います。
