日曜日、1人にしてもらったので、気になっていた映画「ビブリア古書堂の事件手帖」を鑑賞。
ちなみにイオンシネマでみたので、1,000円かつドリンクかポップコーン付き✌️
夏目漱石、太宰治の名前に惹かれてみたため、出ていたキャストはほとんど知らん(笑)東出昌大くらい。若い出演者ばかりでしたが、演技はうまく心に残る内容でした。ストーリーはあまり意外性がなく、すっと流れてしまってミステリー感があまり感じられなかったのが残念でした。
ただ、昭和39年のシーンはなんとも言えず、当時の雰囲気が感じられて好きでした。タバコ吸いすぎって思ったけど。時代だね。夏帆が演じる絹子に惹かれた嘉雄の気持ちはわかる!って思ってしまった。無邪気で素直な感じが。。。
現代では、主役2人の噛み合わない感じが微笑ましく、距離を縮めようとする大輔をみて懐かしさを感じました。
あとは栞子の妹役の女子高生がタイプすぎて、終わってから調べてしまった。桃果というらしい。俺も学生の頃から好み変わってないなー、と久々に実感。桃果ちゃんはこれから密かに注目しようと思います。
あ、大事なことを、主題歌はサザンの北鎌倉物語。原さんが歌っていて、これも耳にいい感じで残ります。