「ばるぼら」を観た

先程鑑賞してきました。

ほぼ、稲垣吾郎二階堂ふみを観るための映画となっていました。原作が漫画ということもあり、現実から大きく離れているという感想。映っている場面は現実世界なのに、違う世界にいるように表現されていた。ばるぼら二階堂ふみ)の存在感が半端なく、そこには大きく引き込まれてしまいました。なんだろう、きれいという表現では難しいし、ぶっ飛んでいるとも違うし、自分のボキャブラリーでは出てこない感じです。あれだけアップで写っても綺麗だから、美人なのは間違いないけど。

さて、稲垣吾郎。久しぶりに見たけど、変わってない(笑)46歳にはとても見えない。あれ、そもそも自分の中での稲垣吾郎東京大学物語の村上くんで止まってるかも。。。SMAPにいたらこの映画出てないだろうなという感じですが、今回の役には大ハマりだと思います。ナルシストな感じとか、女がやってくるタイプのモテかたとか。それにしても、美倉は何歳の設定だったんだろう???感覚的にはいっても35歳くらいかと思ったけど。

 

こんなに濡れ場の多い映画を映画館で観たのは初めてでした。2人とも綺麗で絵になっていて、それだけでもこの映画を作った価値があるんだろうと思います。最後がちょっと尻切れっぽかったのは個人的には残念でした。