昨年読んだ本。映画化を心待ちにしていました。
公開から半月、やっと観れた！しかし、観ながら思ったこと、、、原作と違いすぎ（笑）
高野恵が本屋の娘？この子は誰？吉岡里帆？え、松岡茉優なの？みたいな。そして、大泉洋が主人公のはずなのに、入れ変わってない？という、ずっと？？？という状態で終了。
どうやら、原作をベースに大きく組み直したということのようだが、ここまで違うとなると自分としては残念。原作がすごくよかっただけに。ただ、今振り返ると原作を取っ払えばよくできた映画という感想なのかもしれない。役者も演技派が多く、ストーリーもだれるところがなかったので。
でも、恋愛的な要素は入れて欲しかったな。速水と高野はそういうシーンが欲しかった。仄めかしのみだったのは残念。
