「水は海に向かって流れる」を観た

本日公開。タイミングがあったので、即観に行きました。すごく久しぶりだなとは思ってたけど、イオンシネマのシステムが様変わりして大混乱してしまいました。チケットもスナックドリンクも購入は全てセルフ、優待券の引換方法がわからず二度手間になってしまった🙄

 

さて、本題。広瀬すずが主役ということ(だけ)がきっかけだったので、予習は全くなし。親がダブル不倫という壮絶な状況で、恋愛をしないと決意した広瀬すず。そして、その不倫相手の息子(大西利空)がシェアハウスにやってきて、、、という話。リアル高校生男子と26歳設定の広瀬すずとの関係が,次第に心が開いていくという感じかな(急に変わった気がする。腕相撲のあたりから)。それにしても、広瀬すずが年下と恋愛という設定に愕然とし、そしてリアル高校生の恋愛(片想い、鈍感)を懐かしいと思うと同時に娘がもうすぐこの年齢に,という現実(自分にとっては遠い世界)。。。

この2人、これからどうなっていくのかな。

どうみても同級生と付き合うべきだと思うんだけどね(笑)あ、その同級生は當真あみという子で、ブレイクしかけてるらしい。確かにかわいい、ただ衝撃を受けるほどではない。(個人の感想)

 

何気に脇役のおじさんたちが豪華だったのと、坂井真紀が変わりすぎてて気が付かなかったこと、エンディングがスピッツだったことに驚きました。これだけ感想を書けるのだから、観に行ってよかったと思いました。