2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
もうこれが届く時期なんだな、と思った。が、去年の写真を見ると、今年早く届くようになった?みたい。 来年末から優待をもらえる条件が変わるようだが、自分には関係なさそう。それまで待ち続けているかもわかんないけどね。 カタログギフトだと、子供に聞…
島本理生著。タイトルが長いし不思議。 なかなか難解で、ストーリーにはなかなか入って行けませんでした。それでもすっと読み終われるのは作者の技術か。 主人公の春の視点で物語は進んで(戻って)いく。修士論文を銀河鉄道の夜にするような女子。社会人の…
まさきとしか著。書き下ろし。三ツ矢、田所コンビの3作目。 読後感、決して良くはないです。が,夢中になって読み進めることができました。500ページ弱なのに、あっという間でした。 東京での殺人事件と30年前のバブルに翻弄された北海道の離島、それぞれで…
本題の前に、今年のバレンタインは会社では3人にいただきました。年々減っていく寂しさよ。時代の流れとも言えます。 さて本題、3週間前の前振りから、やっと観ることができました。原作は平成の初めが舞台だったので、スマホは当然なかったが、映画は今なの…
伊岡瞬著。文庫本最新作。追いついたらハードカバーにも挑戦したいが、もう少し。 (ネタばれ?) 序章の不穏な終わり方と、本編のややのどかな始まり方と、なかなかつながりがそうぞうできなかったが、裕二側の幼いころからのストーリーが徐々にリンクしてい…