2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「首切り島の一夜」を読んだ

することないので、先週買ったハードカバーを読んでみた。歌野晶午は、好きな作家の1人で久々の書き下ろし長編ということで、ハードカバーを買って読もうと思いました。 感想。全然トリックじゃない。それぞれの登場人物の回想と事件が全く繋がってないので…

だいぶ回復したが。。。

熱が出て4日目の朝(昨日)、目が覚めると体が軽く熱も微熱。薬飲まないでこれなので、回復の兆しと思われる。 この日は仕事もしたが、頭がいつもより回らないことだけはよくわかった。考える力が弱くなってしまっている。難しい仕事をしないといけないので…

「朝倉玲一は信頼できない語り手」を読んだ

太田忠司著。これはだいぶ前に紀伊国屋書店で買ったもの。最後に騙されるとあったので、買ったはず。 熱のある中読み切れたので、読みやすい作品だったのでしょう。 騙されたかというと、騙しのところが無理矢理感ありすぎたので、違和感を持って読んだため…

コロナしつこい

39℃前後まで熱が上がり、薬を飲んで下げ、また上がったら薬という繰り返しが何回目でしょう。 昨日の夜はワールドカップを観て感動する余裕はあったのですが、未明に目が覚めると39℃。朝薬を飲んで下げ、まさに今(18時)39℃前後に上がったところ。ご飯食べ…

まさか自分が。。。

妻がコロナに感染したことは先日書きましたが、回復して普通の生活に戻ったのも束の間、今度は自分が発症してしまった‼️ 昨日の午後から寒気がして、目がしょぼしょぼしてきたので、まさか熱が出たのでは、と思ってサーモで体温をチェックしたけど平熱。疲れ…

「最後のページをめくるまで」を読んだ

水生大海著。本屋で推されていたので買ってみた。 今回も短編集。これは当たり。著者は知らなかったが、読んだ後に調べたら女性であることが判明。 うまく伏線を張って、最後にそれが活きてくるという典型的ではあるが、なかなか気持ち良く騙されつつ、読後…

スクロールの優待

来年からは年1になるらしい(トータル金額は変わらず) その方が使いやすいし、エコだしいいかもね。 さあ、何を選ぼうか。

ブルボンの優待

コロナから回復した妻にあげました。 贅沢ルマンド美味しいです。

「ハッピーエンドにさよならを」を読んだ

歌野晶午著。 タイトルの通り、後味が悪い作品だらけ。短編でよくここまで書けるものだと感心。 この方の作品は、「葉桜の季節に〜」という、ものすごい叙述トリックから入ったので、これ以上の作品は読めてないけど、今回読んでさすがだなと思いました。長…

妻がコロナに。。。

妻がコロナを発症(現在進行形)。 10日夜、自分の帰宅途中に風邪をひいたかもと連絡もらう。家に帰ると、微熱とだるいとのことで、ご飯の準備はなし(苦笑)早く連絡してくれ、と思いながら、最悪のことも頭をよぎる。ただ、翌日の仕事はマストが少ないので…

「アリバイ奪取」(笹沢左保)を読んだ

60年前の短編集。 いずれもミステリーで男女関係が絡む話が多い。時代をものすごく感じる内容で、現代との感覚の違いは面白かった。今より生々しい人間関係を強く感じる。 トリックは軽いけど、どちらかというと登場人物の心情、行動を読ませるのが目的なん…

イートアンドの優待

大阪王将で使います! 娘がこのチケット狙ってる(笑)