2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お家でひとり居酒屋

妻が自分に気を遣ってくれて、3人で外食に行ったので、自分は外ではなく家でゆっくりすることにした日曜の夜。 一人で家ということは、いかにおいしく酒を飲むかということが大事。何を食べようか考えながら買い物して、作ったのがマグロの刺身(切っただけ…

「白い闇の獣」を読んだ

伊岡瞬著。書き下ろし。 舞台は2000年と2004年。その時代を20代で過ごしたので、表現など懐かしい部分はあった。 なんともすごい本でした。読むのを止められず、ほぼ2日で読み切ってしまいました。。。 悪い話ばかりなのに、嫌にならずに引き込まれて読むの…

「儚い羊たちの饗宴」を読んだ

米澤穂信著。2008年初版なのでだいぶ前の作品。 正直自分には理解しきれなかった部分も多い。作品によってすっと入ってくるもの、そうでないものと別れたのだが、どうしても最後の話があまり入ってこず、それが全体の楽しさを味わえなかった残念感。 最初の…

松葉台高校、銀杏高校いや違う

昨日は次女の首都模試の付き添いで、光栄ヴェリタス中学校へ。 この校門、、、去年ドラマで何度も見た! 未来への10カウント、信長公記(どちらも山田杏奈が出てた‼️)のロケ地。なんかこうやって訪れると不思議な感じ。キムタクがバイクを止めた駐輪場や、…

「十和田湖・夏の日の悲劇」(中町信著)を読んだ

旅行の帰りの新幹線で一気読み。 一年前に田沢湖を舞台にした本を読んだがそのシリーズ(もちろん復刻)。新幹線は盛岡まで、国電という言い方をしているので、昭和60年前後が舞台なのでしょう。スマホやパソコンが出てこないので、小説ですが、時の流れがゆ…

「痣」(伊岡瞬著)を読んだ

年末年始の旅行の間に読んだ本。 いきなり警察官(真壁)の妻が殺されるところから話が始まる。 本編は、しばらく冷凍されていた全裸の女性が見つかるところから。かつての殺人事件と警察官の妻の遺品が複雑に絡んでいる。真壁はその時退職直前だったが、巻…

年末年始の旅行振り返り その3(ウォーターマークホテルのベッドが)

最後はハウステンボスへ。ウォーターマークホテルに宿泊! 乗り物で印象に残っているのはVRのジェットコースター。全然怖くなくて、むしろ楽しかった。実際に動かないと違うんだな。このくらいのアトラクションなら将来的には家でも体験できるようになるのか…

年末年始の旅行振り返り その2(御船山楽園ホテルの事件)

2日目(大晦日)は武雄温泉の御船山楽園ホテル。サウナシュラン日本一の温泉とのこと。鍋島藩ゆかりの建物らしく、古いけど広くきれい。ちょっとお化け屋敷っぽい雰囲気も醸し出していた(笑) 着いてからすぐに貸切風呂、大浴場と堪能。薪のサウナがあり水…

「勇者たちの中学受験」を読んだ

九州旅行中に読んだ本。 3つのケースがほぼ実話で紹介されている。しかも去年か一昨年の話のようで、うちの子の受験の時期とも重なっていた。。。 内容はなかなかインパクトが強かった。初めて中学受験の闇を知った。(というか、自分が知らなすぎた) 1番…

年末年始の旅振返り その1

今回の年末年始は博多〜武雄温泉〜ハウステンボス、という旅でした。 移動は電車だったのでだいぶ疲れましたが、家族4人楽しんで無事に帰ってくることが出来ました。 まずはその旅行の博多の記録! 朝5時起き。。。家族を起こして6時頃には家を出る。なんだ…