2022-07-23から1日間の記事一覧

「「私」という男の生涯」を読んだ

石原慎太郎著。本人と妻の死後に出版することになっていたという。図らずもお二人とも今年亡くなったので、本人の仕事半年も経たずに発売されたよう。 独特の文体で、同じ話が何回か出てくるなど、読みにくいところはあったが、最後にこんなに好き放題書いて…