「恋は雨上がりのように」を観た

またもアマゾンプライム小松菜奈の映画。2018年なのでちょっと若く見えた。

クールでツンツンしたキャラクターが本当に合うなと思いつつ、たまに出てくる笑顔にやられます(笑)

 

チャラい大学生を相手にしないのはわかるけど、なぜ店長(大泉洋)を好きになったのか、それだけは最後まで分からなかった。仲良くなってからというならわかるけど、距離があるにも関わらずなぜ?という疑問は解けずじまい。原作を読めばわかるのかな。店長の内面の良い部分が見えたということなのか。たしかに店長の振る舞いは紳士的で好感が持てるものでした。

図書館デートのシーンなんか、自分なら完全に落ちるな、なんて思ったくらいなのに。(まあ、実年齢は20超えてるし)

 

アキレス腱を切って絶望していた女子高生と店長の不思議な関係と、店長の言葉、態度によって立ち直る、というベタだけど良い話ではありました。演技もさすがでした。

 

そういえば、当時ビブリア古書堂の事件手帖で気になっていた桃果も出てた。最近見ないな。。。