過去の思い出を振り返ってみました。
平成27年(もう3年前か!)4月、30代最後の誕生日の直後に日帰りで善光寺に行ってきました。初めて乗った北陸新幹線で、長野へ。
そのまま善光寺へ徒歩で向かう。途中でカフェによった気もするが、ほぼそのまま現地へ。御開帳ということもありすごい人でした。
ひったくりやすりに注意しろというアナウンスがしつこくて受けました。
多分けん制の意味もあるのでしょう。
一人でしたが、暗い洞窟みたいなところにも入り(戒壇めぐり)、満喫してふとみるとおみくじが。せっかくなので引いてみようと思い立ち、いざ引くと、・・・・・え、凶凶凶凶凶凶?????
噂には聞いていたが、本当にあるとは。文章を読むと笑えるくらいひどいことしか書いていない。(写真参照)
これは戒めと考えよう、と前向きにとらえ木の枝に結ぶのではなく、財布に入れることを決意。(今でも入れています) そのおかげか?、とりあえずは無事に過ごしております(笑)
おみくじショックの後は、近くの美術館で東山魁夷の絵などを見ました。
高校の国語の教科書にいたなー、と思いながら絵を鑑賞。全く芸術的な感覚は持っていませんが、見入ってしまったのでいいのでしょう。
この度は数時間の滞在だったので、あまりゆっくりできず、今度は家族と泊りで来たいなと思っています。いつ実現できるやら。。。