コロナで在宅勤務が続き、これは便利、打ち合わせすらできる、と思い過ごしつつ、コロナ自体のヤバさには恐怖しか感じない今日この頃。というわけで、書くこともなく寂しく過ごしていたのですが、今週はとんでもないことが起こりました。
今日までの出来事を日記ふうに。
4日(土)
非常に体調が良く、三食作って食べ、公園を散歩。夜はビールの後、焼酎のお湯割りをグイグイやりながら、弥生三月の小説を読む。(映画見るつもりだったのに。。。)
5日(日)
朝起きると、左右下腹部に痛みあり。筋肉痛かとも思ったが、軟便であり、内臓系の不調か???
この日も三食作ったが、夜はビール一杯と少し食べて終了。仕方ない、寝れば治るだろうと思ったが、あまり眠れない。あ、これちょっと病気かも、と思う。熱はない。
6日(月)
朝は昨日とあまり変わらず、だがご飯は食べる気がしない。朝はヴィダーインゼリーのみ。そして、ここから絶食が始まる(涙)
熱はなく、痛みも強くないので、テレワーク開始。偉い人との打ち合わせもこなす。
ところが、午後熱を測ると微熱が。あー、コロナだったらどうしよう、でも咳ないし、お腹痛いし違うよなと思いつつ、仕事は早めに切り上げて休養。仕事に行っている妻にもLINEで報告。しかし、反応は2時間半後。その間にも熱は上がっていき、ますます辛くなってくる。
反応があった妻とやりとり、コロナかもいや違う。でも病院は行かないとヤバそうというやりとりを。その最中、子供達は苦しんでいる俺を尻目に大騒ぎ。しかし怒る気力もない。
妻がいろいろ電話してくれて、結局夜間診療に行くことに、簡単な検査と診断の結果、腎結石の疑いとのこと。マジか。噂に聞く痛みほどではない気がするけど???
痛み止めなどをもらって帰宅。薬で少し落ち着いたので、寝る。
7日(火)
1時半(寝てから2時間後)痛みで目が覚め、我慢できないことはないが、朝まで耐えられないと判断し、妻に救急車を呼んでもらう。
担架に乗せられて救急車に運ばれる時、マンションの景色がいつもと違って見えた気がする。
救急車でも結石っぽいですねと言われた。
病院に運ばれ、いきなり座薬。それから検査。触診。若い医者にお腹叩かれまくりで、痛いを連呼。遊んでるんじゃないだろうな、と思いながら耐える俺。(どうやら研修機関でもある病院らしい)
そこでの結論は虫垂炎の疑いが強い、入院😱
点滴の針を何回か失敗されながら刺され、個室の希望が叶い、病室へ。
座薬が効いて痛みは治ったものの、あんま寝れない。妻にラインを入れておいた。
朝、担当の外科医(若い!)に、保存療法にする旨告げられる。しかも絶飲絶食😨
部長に電話したら、かなり驚いてた。普段、病気の気配もないように見られていると自覚しているので仕方ない。
この日は熱も9度近くまで上がり、腹痛はマシになってきたものの、そっちが辛かった。
腸さえ安静にすれば何してもいいと言われたが、何もする気が起きず、安静にして過ごしました。
8日(水)
この日から飲み物解禁。しかし、思ったほど良くならず、会社のパソコン持ってきてもらったのに、開く気にもならず。
熱もあり、痛みもありで、前日より少し良くなったくらいの感じ。
血液検査の結果も、炎症が残っているとのこと。また、薬の副作用だが、肝臓の数値がかなり悪くなっていると。食べてない(ビール飲んでない)せいか、尿酸値がすごく下がってた(苦笑)
次回血液検査は金曜日。
9日(木)
かなり楽になる。しかし、お腹を押すとまだ痛みがある。食事はまだ。
午前中は会社のメールチェック。午後は疲れたので休養。夜は読書。
10日(金)
明らかに痛みが減る。先生の確認を経て、昼から食事開始。重湯とスープとジュースとゼリー。
例えるなら離乳食だね。食べた途端にトイレ直行。刺激与えたらしい。
とはいえ食べるとなんとなく元気になるものです。
血液検査の結果、炎症は落ち着いているが、肝臓の数値がやはり悪い、ということで抗生剤をやめることに。月曜の血液検査結果次第で退院判断と確認。
この日も夜は読書とゲーム。
11日(土)
痛みはほぼ消える。昼から三分がゆ。
本を読んだりしているものの、なんか手持ち無沙汰な感じ。お腹空いてるからかな。。。