本日イオンシネマで鑑賞。もっと早く観るつもりが、だいぶ遅くなってしまった。騙し絵の牙も早く観なくては。
さて、感想。三浦春馬がどうしても気になる。やっぱり存在感があって、それゆえに喪失感も感じて悲しくなってしまった。天外者とキャラは近いと思ったけど、セリフが生き生きとしてメッセージ性もあったので、色々考えてしまった。
ストーリー自体はよく聞くような内容で、どんどん人が殺されていく違和感（これが時代の違いを強調しているのだろうが）をものすごく感じた。戦闘シーンもやや微妙だった。ストーリー含め、全体の作りは良かったと思うけど、なんかモヤモヤする感はありながら終わったような。あんだけ生徒や先生が死んだ割には、あっさりと元の生活に戻ってたり、、、ミラクルで復活させてあげてもいいのになんて思ってしまいました。
遙役の子が、すごい目力で可愛いと思って調べたら27歳でびっくり。制服普通に違和感なかったので、完全に騙されました（笑）顔立ちがはっきりしているのが好みなので、今後注目することにします。
