相撲 貴ノ岩の引退について

忙しかったので、リアルタイムで思いを書けませんでしたが、貴ノ岩の引退については色々と思うところがあります。

 

やってしまったことが事実なら、引退は極端にしても、数場所謹慎というのが最低ラインでしょう。

ただ、ここでどうしても気になることが。

 

日馬富士の件の後、暴力沙汰が明らかになったのは貴乃花部屋関係で2件。これしかないのにも違和感あるが、貴乃花がらみばかりというのも不思議。何らかの意図があると穿った目で見るのは考えすぎか。

しかし、上が全く責任とらないというのも相撲界らしいけど、いまどき通用しない話しかと。色々やったけど結果効果なく、抑えられなかった責任は免れないところだが。。。

 

この流れは時津風部屋の事件から来ているが、それ以前は暴力はかわいがりと言われて黙認されていたはず。何しろ相撲雑誌に兄弟子イコール無理へんにゲンコツなんて普通に書いてあったから。怖いとは思ったけど、当時の感覚だとそこまでの違和感はなかった。

 

そういえば千代の富士北天佑の弟にリンチとか、騒がれてたけど、なんの処分もなかったというか、無かったことになってるし。これは30年ちょっと前の話。

 

時代といえばそれまでだけど、きっちりするなら(するしないけど)中途半端にやるのではなく、全て明るみにするとかじゃないと、うちの部屋なら大丈夫とかわけのわからないことにならないようにしてほしいものです。今の体制じゃ無理だろうな。

マスカレード・ホテル読了

映画の予告編で、年明けに公開と知り購入。

キムタクと長澤まさみが演じるとのことで、その2人をイメージしながら読みました。キムタクは想像できたが、長澤まさみはちょっと浮かばなかった。メガネが似合いそうなインテリ美女がいいな。柴咲コウとか若い頃の米倉涼子が合いそう。

 

さて、本の構成ですが、映画化しやすそうな感じでした。複数の物語がちりばめられ、トリックと絡んでいると見せかけて、最後には大きなトリックが隠されていた、とこう書くと訳がわかりませんね。

 

ちなみに500ページ強ありましたが、最後は眠気を我慢して一気に読んでしまいました。

 

それぞれの物語も面白かったので、映画ではどれを活かして(カットして)、どう見せるのかが非常に興味あります。過去、原作を読むと映画でこれカットしたのか‼️と思うことも多々あるので。

 

 

旅に出たい

忙しくなると現実逃避したくなるもの。

私はどこに行きたいのだろう。

 

小倉、北陸、滋賀とこの三年で一人で行ってきた。

行きたいと思ってたところには行けたので、次どうしようというのはあるのだが。

 

すでに行ったところと近い、太宰府、門司、敦賀とか行きたいんだけど、最近奈良や和歌山にひかれ始めている。奈良は10年前に一度行ったが、あまりゆっくり見られなかったこともあり、再訪したい気持ちになってきた。和歌山は高野山和歌山城。滋賀と同じような感覚。

 

まだしばらくは一人で旅に行ける年齢だが、行きたいところは全て行きたいと思っている。

 

ほとんど行っていない中国地方も、もちろん候補。出雲神社、石見銀山秋吉台厳島神社とか。萩の街もみてみたい。

 

旅が好きな人はどこに行っているのか?周りにあまりいないので、旅が好きな人の話は聞いてみたいと思う。

 

ジェネレーションギャップその2

昨日、ジェネレーションギャップのネタを書き、その話題を会社でしたところ(平成3年生まれの子)、更に知らない言葉を投げかけられて呆然。

 

塩顔❓⁉️⁉️

 

顔で知ってるのはしょうゆ顔とソース顔だったが、今や塩顔がトレンドらしい。調べたところ、色々と出てきたが、半分以上知らん(笑)

二宮和也相葉雅紀綾野剛森山未來、、、ここに羽生結弦まで‼️

わかったことは自分の好みの顔ではないこと。電車で見ていて気持ち悪くなったし。

同性でも、好きな顔というのはあるよな、とあらためて思いました。

 

しかし、塩顔って同世代は知ってるのかしら?聞いてみよっと。

ジェネレーションギャップ(テニス編)

昨日、会社のテニス部のイベントに行ってきました。参加者は自分が最年長(笑)で、その次が一回り下でした😵ということはほとんど平成生まれ。私は昭和からテニスしてるんですけど。

 

テニスの後、飲み会にも参加させてもらい楽しく話をした(つもり)ですが、なんの話をしても笑えるくらい時代がずれていました。好きなテニスプレーヤーは、という質問にチャンと答えたら、もはや錦織のコーチとしか認識されておらず。。。

ヒューイットは知っていても、ラフター知らない、サンプラスアガシは名前だけみたいな。

女子でいうとセレスやナブラチロワはともかく、グラフ、ヒンギスやエナンもあまりピンとこないようで、ちょっと寂しかったです。

 

まあ、でも楽しく過ごせてよかったです。おじさんと付き合ってくれてありがとうございました。

藤子不二雄A展往訪

本日ついに来訪が叶いました✌️

妻と2人でいくというなかなかないシチュエーション(笑)

 

六本木ヒルズの展望台に上がり、入り口へ。

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中に入るとそこには、、、

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BAR魔の巣。

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喪黒福造と写真が撮れます。笑い声が聞こえるようですね。

 

トキワ荘の写真などを見て、

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ここからは作品のキャラクターがいっぱい。

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写真は撮りませんでしたが、ハットリくんファミコンゲームも体験できました。小学生の時にやったなーーー。

 

明るいキャラからブラックキャラに移動。これがAの真骨頂と思ってます。

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見るからにやばそうなキャラ(笑)私はブラック商会変奇郎が一番好き。なんか、藤子不二雄A自身がこのキャラを忘れてたと衝撃の告白をしていました。

 

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あとはパチスロとかコレクションの展示。

もうすこし色々あるとよかったけど、こんなもんなのかな。個人的に大好きなフータくんがいなくて残念でした。夢魔子はいた‼️

 

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最後はこれ。

 

そしてショップへ。ブラックなの読みたいという妻にブラック短編集を買い、自分は気になった小池さんを買う。

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小池さん値段見ないで買ったら三千円弱(΄◉◞౪◟◉`)

でもおもしろいからいいや。

 

私が、ブラック短編集をほぼ読んで記憶しているくらいのファンなので、迷わずに行きましたが、普通の方は展望台のついでにみるのもいいかと思います。外国の方が多い印象でした。

 

 

 

 

お気に入りの宿(ホテル九重 in 浜名湖)

過去に泊まって、よかったと思った宿がいくつかあります。やはり温泉が多いですね。草津、道後、箱根、、、その中で気に入った宿を紹介します。

 

今回は浜名湖のホテル九重。2008年に夫婦2人、2013年に家族4人で泊まりました。二回訪れた宿というのは今のところ他にはないです。

 

2人の時は個室夕食、家族の時はバイキングでしたが、どちらもレベルが高かった。もちろん、個室のなり、バイキングなりにという意味です。写真見つけたらあらためてアップします。

 

食事だけでなく、温泉も広くてゆっくりでき、お湯も良く、部屋も広くてリゾートのようにホテルにいるだけでも十分ですが、遊覧船に乗れる、プールも遊園地も近いなど、遊ぶ場所にも不自由しません。

 

個人的には今でもさらにもう一度いきたいと思える宿です。値段はそれなりですが(笑)