今回の旅は湯布院から始まりました。順番が前後しますが、湯布院についても少し。いい街並みだったのですが、写真をほとんどとらずに食べ歩きしていたことが今わかりました。。。
仕方ないので、言葉で表現。
オレンジに直接ストローを刺して飲む南国のような店、コロッケやメンチカツ(もちろんビールも！）を食べ歩き用に売っている店、雑貨、サンリオグッズ、プリン、焼き鳥、ソフトクリーム、抹茶アイス、肉巻きおにぎりなど、きりがないほどの店が正味徒歩10分程度の区間に立ち並んでいました。人がいっぱいでびっくりでしたが、外国人のほうが多かったかと。
写真は泊まった宿です。由府両築という、大正時代の古民家を改装した宿でした。写真だけでは伝わらないかもしれませんが、料理に相当こだわりを持っているようで、素材にもこだわっていて、味も言うことなしでした。
スタッフの方も写真を撮ってくれたり、心遣いが気持ちよかったです。説明も丁寧すぎるくらい。唯一気になったのは、接客してくれたのがすべて男性だったこと。だからどうということはないのですが、これもこだわりか？
とても気持ちよく大分の一日目を過ごせたので、宿には感謝です。
翌日は近くの湖を散策し、朝食後は別府の地獄温泉巡りに向かいました。
