映画を観て、今読んでる本があるにも関わらず割り込み読了。原作が気になって仕方なくて（笑）
だいぶ原作とは変わっているし、ラブシーンもソフトになっているものの、違和感はほぼなく読めました。というより、読んだおかげで後から今のわかったシーンが多数。より映画の意味を深く理解できました。特に愛の気持ちが言葉で表現されていたので、最後のシーンに至るまでの心境も少しはわかったような気がします。
ただ、どうしても理解できなかったのが、たとえのお父さん。なぜかまぼこ職人になったのだ？？？映画でも違和感あったし、原作通りで良かったように思います。
愛のような子は、あそこまで自由には行動しないだろうけど、考え方に共感する同世代はいそうだなと、そういう時期もあるよなと、この歳になると懐かしく微笑ましく思います。もうすぐ娘がそういう年齢になってしまうのですが。。。
