思い、思われ、ふり、ふられ を観て

公開翌日の朝、小5の娘と観てきました。まだ早かったようで、あまり感情とか理解出来なかったとのこと。自分としては、娘とデートできたということでよしとしよう(笑)

ちなみに映画を観たのは、2月の影裏以来です。コロナ憎し‼️

 

さて、内容については、いかにも原作が漫画という感じで、設定にかなり無理はあると思ったが、浜辺美波北村匠海は自然に近く演じていた。君の膵臓を食べたいでの共演もあり、なんか悔しいけど似合っているような気がします。ほんとの最後はこの2人がくっつくのが自然のような、という願望。あと、文化祭に来た元彼との時系列がよく分からなかったな。理央告白未遂の後だとすると、気持ちを隠して付き合ったのか???好きだったと言ってたけど、キミスイの委員長と同じくらい付き合ってたとしたら違和感がある。でも、この元彼、一瞬の登場だけど、重要な発言してるんだよな。。。

 

もう1人の主役の福本莉子は、屍人荘の殺人にも出ていたようです。浜辺美波と同い年で、かわいい子だなと思ったところまでかな。あ、演技も良かった。また観ることもあるでしょう。

最後の男子、赤楚衛二は26歳と後で知って衝撃。高校生(しかも一年)をやれるなんて。あまり違和感がなかったのもすごい。雰囲気が北村匠海に似ている気がして、最初区別がつかなかった。最初のブランコのシーンはすごい良く、その後も積極的なのに、実は奥手だったり、なんか不思議なキャラでした。あの目撃で心が揺れるのはわかるけど、それにしても違和感が残る。

 

この映画を観たのは浜辺美波が出ているからという明確な理由があります。同時に始まったドラマも録画して見始めました。(テレビドラマみるの10年以上ぶりかも)それだけ彼女に惹かれているわけですが、それがなぜかを深掘りしようかと。変な話だが、思考力を鍛えるためのネタにもなるので。

その深掘りはあらためて。